家族と日程がなかなか合わない。自分ひとりじゃキャンプは不安。けれど子供をキャンプにつれていってやりたい。そんなお悩みがあるかたへ必見です。この記事をよめば母子キャンプを計画しようとしていてお悩みの方は解決することができます。これを読んで解決の糸口にしてみてください。
母子キャンプが増えてきている!
キャンプと言ってもいろいろなキャンプスタイルがあります。ファミリーキャンプもあれば1人でやるソロキャンプもあります。ファミリーキャンプでお子さんとキャンプにでかけたという記憶はかならずのこっているとおもいます。自分もふくめて子供もだんだん大きくなるにつれて一緒についてこなくなるのでは?というような気持になったことはありませんか。
私自身も子供が中学後半まではなんとか一緒にキャンプをしてくれましたが・・・寂しいものです・・・旦那さんの仕事が忙しくてよていがくめなかったり。子供の習い事などで予定がくめなかったりと様々な事情でお子さんをキャンプにつれていってやれない。
そんな中で今だんだん増えてきているのが母子キャンプです。お子さんが「キャンプにいきたい」といったらつれていってやりたくなりますよねぇ
お子さんが「友達はみんなキャンプにいってる~」とかいわれたときに仕事がいそがしくて予定がくめないとか「私ひとりじゃムリ~」とかおもっていまいますよね。こうなったとき親心としてはキャンプにつれていってやりたいと思うことでしょう。しかしこれを解決できる手はいくつかあります。
キャンプを計画するうえで前もって準備が必要です
場所をえらぶ条件
- 管理棟に24時間常駐しているか
- 夜中でもなにかあったときは管理棟にいけばなんとかなる
- 注意 18時で閉まり翌朝管理人がくるというキャンプ場もある
- 夜中でもなにかあったときは管理棟にいけばなんとかなる
- 近くに危ない川などがないか
- ファミリーキャンプなどで充実しているキャンプ場をえらぶ
- ファミリーキャンプがおおいキャンプ場ってけっこうな頻度でひとがあるまりやすい
- 注目 人があつまりやすいということはザワザワしているということですよね。子供は殺風景な場所でキャンプをするよりも人がたくさんいてガヤガヤしている方が好みます。まわりをみて自分もキャンプをしているという実感をもちます。
- ファミリーキャンプがおおいキャンプ場ってけっこうな頻度でひとがあるまりやすい
テントの設営問題
母子キャンプをするにあたって大きな問題はテントの設営ではないでしょうか。普段キャンプをする時は旦那さんがテントの設営をすることが多いとおもいます。いざ自分がせつえいすることになったら設営だけでシンドイとおもいます。子供と一緒にワイワイ設営するのも一つの方法かもしれませんが出だしからの体力の消耗はあとあとにひびきます。実はこの問題はカンタンに解決できるんです。
- グランピングしているキャンプ場をえらぶ
グランピングとは自分でテントの設営はおこなわず手ぶらでキャンプ場までいってもOKなシステムなんです。事前によやくすることになりますがキャンプ道具はほぼ揃っています
グランピングをすればテントのせつえいに困ったということはありません。手ぶらというくらいですから母子キャンプや初心者さんには最高なキャンプになります。
- テント設営にカンタンなワンタッチテントがある
- ワンタッチテントは名前の通り時間と労力をかけて設営するのではなく手軽にせつえいできます。楽天市場やAmazon.co.jpなどで検索をしていろいろなテントをみてみるのもいいかもしれません。女性ひとりでも簡単に設営することができます。
まとめ
このように母子キャンプは自分ひとりじゃムリと思っている方もおおいかとおもいますが実際はできるんです。子供とコミュニケーションをとるためにキャンプは最高のアイデアとなります。子供にとっても最高なおもいでとなるでしょう。子供が成長して大人になった時に小さいころを思い出して自分のこどもにうけついでもらえればこんな嬉しい事はありませんね。
それでは今日はこのへんでよいキャンプライフを・・・・
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