【初心者必見】キャンプで寒い時期にバーナーを選ぶならガス仕様はダメ⁉

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キャンプ キャンプ道具

こんにちは、のり(@active_camp50)です。だんだん寒くなってきましたもう秋冬キャンプの準備はできていますか?今日は初心者のかたがこれからキャンプでつかうバーナーについて語っていきたいと思います。

この記事をみることでなぜ寒い時期のバーナーのガス仕様はてきせつではないのか、ホワイトガソリンや灯油のほうが適しているのかの疑問をかいけつできます。

また疑問を解決することによって寒い時期のキャンプをこうりつよく楽しむことができるでしょう。

なぜガス缶の燃料はダメなのか?

ただ単にガス缶がダメだ!使えない!というわけではなく簡単にいえば家庭内でつかっている携帯コンロとか皆さんがよくみる細い缶、、、よくコンビニや100均などでも売られているガス缶。

このガス缶が寒さに弱いということです、寒い時期に野外でつかうと使えないことはないにしろ火力不足がでてきます。火力がすくないということは、当然のことながら調理するじかんもかかるということになります。しかしながらガス缶はガス缶でも対抗できるガス缶もあります。

CB缶に対抗するOD缶

CB缶は野外でも使えますがどちらかというと家の中でというのが主流になりがちですが、その反面OD缶は野外向けにつくられた専門性にすぐれたガス缶です。

コンパクトで火力もCB缶にくらべて劣ることはありません、もともとOD缶はアウトドア用に設計されているためキャンプには有利といえるガス缶なのです。

OD缶のおすすめする理由

  • 暖房用途: 寒い時期のアウトドア活動では、ガスストーブを使ってテント内を暖めたり、寒冷な状況で暖を取ったりする必要があります。OD缶を使用することで、安全かつ便利に暖房が可能になります。
  • 安定したガスの供給: 一部のOD缶は低温下でも安定したガス供給を提供できます。これにより、ガスストーブやガスランタンの性能が低下せず、食事の調理や暖房などを確実に行えます。

結論

結論としてOD缶のほうが有利となります。これからガス缶の燃料をこのんで使う方はOD缶!夏場はCB缶でつかいわけるのもいいのではないでしょうか。

もっともこの先ホワイトガソリンなどを使う予定があるかたはホワイトガソリン1本で統一するのも手です。火が点火するまでの工程で一番早いのがガス式になりますが、、、ホワイトガソリンでの点火は空気を圧縮するポンピングなどで時間もかかります。色々ためして何がいいのか知識を高め自分にあったキャンプスタイルを構築するのも楽しさにつながります。

それでは今日はこのへんでよいキャンプライフを・・・・

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