こんにちは、のり(@active_camp50)です。
今日はキャンプ場での迷惑行為を記事にしてみました。周りが不快に思うような行為や行動は、はたしていいのでしょうか?と言いながらも全部が全部!ダメというわけではありません。
いわばグレーゾーンというのもあると思います。最近、某キャンプ場関係者から困りごとなどが、、、話の話題になったりもしますがキャンプ場経営も大変なんだなぁという事がわかります。
迷惑行為をしている人は、はたして自身のしている事を迷惑行為だと認識しているのか!モラルの問題やルールやそのキャンプ場の規則、、、これを超えると迷惑行為に発展します。
今日はそういう観点から記事にしました、、この記事を読むことでキャンプでの迷惑行為を改めて再認識してもらえれば幸いです
キャンプ場にはルールや規則がある
そもそもキャンプ場にはルールというものがあります。どこのキャンプ場もそうですが必ず迷惑行為何じゃらという記載があります。同意書も書くキャンプ場もあります。
ルールをまもってくれなければ、迷惑行為もふくめてそのキャンプ場が存続の危機になるということです。何でも好き放題にやらかすと迷惑行為をうけたキャンパーはもうそこのキャンプ場には行きたくないと思うようになるからです。
キャンプ場が悪いわけではありません、、しかし人って「前回あそこのキャンプ場で・・・」となったら自然に「あそこのキャンプ場はあんまり行きたくないなぁ」というのが本音になるのです。
キャンプ場側は「ゆっくり楽しんでほしい」「癒してほしい」など色々な想いがあって運営しているものだと思います。迷惑行為OKなんて掲げているキャンプ場なんてどこにもありません。
難しい規則やルールではありません。大人なら当然りかいできるし、ごく普通なあたりまえな事なのです。
訪れる人は皆がおなじ理由で訪れるわけではない
キャンプ場へ訪れる人は色々な目的があって訪れます。新たな開拓地として訪れる人もいれば、ゆっくりと自然とむきあい一人の時間がほしい人も少なからずいると思います
私もそうですがまったりとした時間がほしい!っていう人もいます。なので私事ですが騒がしいところは好みませんキャンプ場でもプライベート感をあじわえるキャンプ場を優先して探します。
キャンプに訪れる方は色々とロケーションや設備&雰囲気など事前に下調べなどしてキャンプ場に訪れます。SNSなどのレビューで「迷惑行為があった」など何件も書かれていたら流石そのキャンプ場にいくことをためらいますよね。こんな記事がでてくると運営側も困るし、、お客さんも来なくなれば運営の危機という悪循環が生まれます。すなわち迷惑行為→客こなくなる→存続危機といわけです。
先日もネット上にキャンプ場での迷惑行為について掲載されていましたが運営者側が「もうキャンプ場には来ないでくれ」という内容のものでした。流石に氏名などは記載はしていませんでしたが、キャンプ場の利用前に住所などを事前にかいてあるので運営者側は把握済みだとおもいますが、、、
キャンプ場を訪れる人と運営者側の望みは「楽しんで満足して帰れる」ではないでしょうか。
迷惑行為とはどんなこと?
迷惑行為とは次のような事が掲げられます
- 騒音問題
- これが代表的になるのではないでしょうか、音楽を大音量でかけて周りの雰囲気もきにしない。聴いている本人は満足かもしれませんが周囲にいる人の中には「別に音楽は聴きたくない」という人もいます。大音量できかされたら入りたくない雰囲気の中に入りざるおえなくなるわけですから不快ですよね
- ゴミの処理問題
- 生ごみ、、、これは最近話題となっている「動物」の出現につながっています。ゴミステーションのあるキャンプ場ならいいですが設置していないキャンプ場もあります。袋にいれてその場に置き去りというケースもあるようです。次にくるキャンパーにしてみれば嫌な気分になりますよね。
- 就寝時間
- キャンプ場には決められた就寝時間というものはありませんが「何時からお静かに・・・」というところはあります。特にグルキャンなどは酒も入り気分も上昇!夜中まで大騒ぎというケースもありまが他からしてみれば迷惑な行為です、夜のキャンプ場って意外におもったよりも声が響きます
- 火の使い方
- これは何かというと「直火」!直火は禁止とうたってるにもかかわらずなぜか直火をする人がいます。私も何回か見たことがありますが芝をこがす行為、焚火台をもっていないのかそれとも直火での焚火を楽しみたいのかは不明ですが、これはキャンプ場にしてみれば迷惑行為であり損害でもあります。また炭や薪など使ったあとにそのまま放置していく人も・・「自分で使った後始末は自分でする」これって常識ですよね。ルールが守れないというかモラルに反してるというか、、、
- 他人の区画を平気で横断する
- 決められた区画をなにもなかったかのように平気で横断する行為、これってザワザワしますよね食事でもしているときに通過されたら「はっ?」ってなりますよね。相手は何も感じていないのかもしれませんが、、、嫌な気分になりますよね。「自分のテントまで近いから」これってマナー違反です。
まとめ
今回はキャンプ場での迷惑行為を記事にしてみましたが、他にまだまだありますが、、、冒頭でキャンプは楽しむ!と記しましたが「自分たちだけが楽しければ」というのはキャンプで楽しむということにはなりません。
自分たちが良くて周りが迷惑なら周りの人たちは楽しめていないからです、迷惑行為をすることによってそのキャンプ場の存続危機につながるということにもなりかねません。
やはりマナーやルールまた規則があるいじょうは守るのが普通ではないでしょうか、ちょっと行き過ぎる面もあるかもしれませんがそこは大人としてセーブするべきではないでしょうか。
それでは今日はこのへんでよいキャンプライフを・・・・
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