こんにちは、のり(@active_camp50)です。日々たのしんでますか~
北海道もやっと涼しくなってきたようなかんじです。というより寒くなってきたと言ったほうが早いような気がします。
今日は秋キャンプにむけて、、本州から北海道へキャンプをしにくる人やこれから寒さに向けてキャンプをしようとしてる人へ、北海道で秋キャンプを楽しむための準備をお伝えします。
この記事はこんな人に向けています
- 秋、冬にむけて北海道でキャンプをしようとしている人
- 北海道で寒い時期にキャンプをしたことがない人
- 寒い時期にキャンプに挑戦しようと考えてる人
北海道の秋キャンプは本州と温度感覚が違う
本州でする秋キャンプと北海道での秋キャンプとでは感覚がちがう
何がちがうんだ!とおもわれる方もいるかと思いますが、そもそも気温がちがいます。当然のようにおもわれるかたも多いとおもいます。しかし北海道の秋のよるは寒い、、、本州でのキャンプ感覚で北海道にてキャンプをすると肌寒いどころか寒くかんじます。
例えば雪のふらない地域での冬キャンプというのと雪山になるほどの地域でする冬キャンプは同じ冬キャンプという表現でも違いがわかるように北海道の秋キャンプも同じかんかくです。
夜の寒さから身体を守るアイテム
北海道の秋キャンプは日中は過ごしやすいです。暑いわけでもなく寒いわけでもなく雨や風をきにしなければ陽気にすごせます。
しかし夜はべつもの、、夜は急激に気温がさがり日中との温度差がはっきりしています。私も昔失敗したことがあります。夜寝袋にはいったが寒くてねることができず、足元がつめたく結局朝までねれなかったなんて事がありました。朝は寝不足で最悪なじょうたいでしたが二度と経験はしたくないできごとでした。
自作の湯たんぽ
そんな事があってもまだ懲りない私、、、そんな事があってからおもいついたのが自作の湯たんぽです。どんなものかというとペットボトルにお湯をいれタオルを巻いて寝袋の足元にいれておくだけといういたって簡単、、湯たんぽを購入してもたかいものではないので買って損はありません。
キャンプマットorインフレーターマット
キャンプマットはオールシーズンつかえるのでキャンプをするうえでは必要になります。購入するときはマットの厚みがあるものを購入しましょう。
欲を言えばインフレーターマット(エアーマット)もほしいところです。これもオールシーズンつかうことになります。快適なすいみんが約束されるはずです、キャンプでよる寒くてねれないってほんと最悪です次の日に影響でますから。
どうしても寒いときの最終手段は電気毛布です
秋キャンプはだいたいなら湯たんぽとマットで完結しますが、それでも物足りないという方は電気毛布がオススメです。
今ではUSB対応の電気毛布まででています、電源が心配のかたはキャンプ場の電源サイトのりようをおすすめします。ちなみに私は電気毛布は12月にはいってからつかっています、朝まで安眠が確保されています。いちど使用してみてはどうでしょうか
ある程度の装備ではダメなことも
秋や冬キャンプは夏キャンプとちがい装備が増えるのがあたりまえになってきます、しかし防寒対策として荷物の量がふえるのであれば問題ありません。
たとえその時つかわなくても無駄ではありません、無いよりはあった方がいいというわけです。秋キャンプなら「寒い」「風邪ひいた」ですむかもしれませんが冬キャンプになれば生命の危険すらでてきます。
キャンプ自体は本来たのしくするのが目的で、準備を怠るとメンタルの低下の原因にもなりますので対策は十分すぎるほどにしていきましょう。
まとめ
最後になりますが秋キャンプを快適にすごすならやはり夜寝た時がカギになりますので十分な対策をとってからお出かけしましょう。
やはりシーズンによってキャンプ道具もいろいろかわってきますので、オールシーズンでつかうものは揃えておきたいものです。いちど揃えたら長くつかえるので揃えられるものは揃えておいたほうが先をかんがえると楽になります。
それでは今日はこのへんでよいキャンプライフを・・・・
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