こんにちは、のり(@active_camp50)です。
今回は北海道で無料で,しかも一度おとずれたら何回でもまたおとずれたくなるキャンプ場を紹介します。
北海道には2023年現在でキャンプ場が約300ヵ所あります。その中でキャンパーなら一度はいってみたくなるキャンプ場しかも無料でトイレも炊事場もきれいなキャンプ場を紹介します。
それは東大沼キャンプ場です。北海道のかたなら一度はみみにしたことはあるかと思います。函館の近くに位置し道外からのアクセスもよくキャンプ好きな方ならいってみる価値はあります。
今回は私がおとずれてみた感想と東大沼キャンプ場の魅力をお伝えします。最後までご覧ください。
この記事はこんなひとにオススメ
- 東大沼キャンプ場が気になる人
- 無料キャンプ場を探している人
- ロケーション重視でキャンプに行きたい人
東大沼キャンプ場のアクセス
- 住所:北海道亀田郡七飯町字東大沼
- 料金:無料
- 駐車場:乗用車約90台(無料)
- キャンピングカーも駐車可能
- ゴミは持ち帰り、直火での焚火は不可
- 営業期間:4月末~11月上旬
- 管理人:なし
- 管理棟はないので当然のことですが貸出用具もありません
- 収容:全フリーサイト(100張程度)
- トイレ(2ヵ所)
- 障害者用トイレあり
- 炊事場(2ヵ所)
キャンプ場所在地MAP
設置場所から眺める夕日は最高
東大沼キャンプ場の夕日はもうなんかいみても最高でいやされます。私もいままでかずおおくのキャンプでの夕日をみてきましたがやはり湖畔キャンプはさいこうなきぶんにさせてくれます。
ここにキャンプをしにくるとなぜか戻ってきたかんがハンパない・・・不思議なきもちになります。リピーターが多いのがわかるようなきがします。
気になるキャンプ場の地形
全体的に長方形をイメージしてください。4分の1が林間サイトでのこりが芝サイトになっています。全フリーサイトとなっており、きれいなトイレが2つと炊事場が2つあります。管理棟がないのにリヤカーまであります。とても無料とはおもえないほどのキャンプ場です。
やはりキャンパーにあいされている無人のキャンプ場はいつまでも残るのはうれしいかぎりです。皆さんの使い方ひとつで維持できるのはすごいことだとおもっています。
キャンプ場の近くで買出しはできるのか
ざんねんなことに湖畔のちかくにはコンビニしかありません。札幌方面からキャンプ場にいく場合は森町でかいだしをし函館方面からキャンプ場にいく場合は函館からかいだしをしたほうがいいです。
キャンプ場は大沼をぐるっとまわるかんじになるので、事前にかいだしをしてからキャンプ場にむかいましょう。またテントを設置してから函館観光をしつつ買出しにいくのもおすすめです。
私的に近くにあるラッキーピエロでオムライスのテイクアウトなどしてキャンプの晩御飯にするのもいいかもしれませんね。観光はキャンプのかえりでもじゅうぶんできます。
近くに温泉はあるのか心配
キャンプにいったら必ず温泉がこいしくなりますよね。東大沼キャンプ場のちかくに「ちゃっぷ林館」という地元でもなのしれた温泉があります。昔はキャンプ場から10分のところに「留の湯」というところがあったのですが今は閉鎖されてるみたいですね。
ちゃっぷ林館の詳細
- 住所:北海道茅部郡森町駒ケ岳657-16
- ☎:01374-5-2880
- 営業時間:10:00~21:00
- 料金:大人500円 中学生450円 小学生220円 幼児110円 65歳以上450円
ちゃっぷ林館MAP
もちろんここだけではありません、大沼国定公園の近くにはホテルがなんけんかありますのでホテルの温泉をひがえりでつかうのも手です。
まとめ
このように東大沼キャンプ場は無料でロケーションも他にひけをとらないキャンプ場です。私のかんそうからいいますと、無料にしておくのはもったいないような気がします。しかもトイレや炊事場もきれいにいきとどいているキャンプ場はそうそうないですね。
2023年に入ってからクマの出没で一時封鎖されていたのですが6月からまた再オープンしています。どこのキャンプ場もそうですが生ゴミのなげすてや食べたものの放置などは絶対やめてほしいところです。
キャンプ場でのルールやマナーを守ることでキャンプ場をいじできるのではないでしょうか、キャンパーにとってキャンプ場が閉鎖されるのはとてもかなしいことです。
それではよいキャンプライフを・・・・今日はこのへんで。
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