キャンプ料理の最強アイテムを選ぶならマルチグリドルパン

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こんにちは、のり(@active_camp50)です

皆さんはキャンプで料理をつくる時、どんなアイテムをつかっていますか?正直、鍋類の種類のおおさには気がひけることはありませんか?

つくる過程では気になりませんが後片付けをするときなど数のおおさに「めんどうだな」「早く片づけたい」など、、、大変さを先行させるような気持になります。

そんことを少しでも解決してくれるのが今回記事にしたマルチグリドルパンです。この記事を読むことでマルチグリドルパンを使用して少しでもキャンプで洗い物をすくなくできるアイテムだという事がわかります。

最後まで読んで今後のキャンプでの料理に役立ててください。

マルチグリドルパンは色々なメーカーや種類がでていますが、なぜマルチグリドルパンなのか?それは万能だからです。とにかくこれ一つさえあればって感じです。

これがあれば料理の幅が広がりますし、だいたいの料理であればこれで完結します。

マルチグリドルパンのいいところ

マルチグリドルパンの利点は、元々グリドルパンは大きいのが特徴なため複数の料理を同時につくることができるんです。例えば、、朝にパンとウィンナーと目玉焼きベーコンなど一度に同時に料理できるのは魅力ですね。

もうひとつはマルチグリルドパンはイノーブルコーティングをしているのがほとんどなので焦げ付きにくいというのも特徴で、油をつかわなくても焦げ付かなく調理後に洗う時もサッと洗剤でかるくあらいながす程度でかんけつします。後片付けに時間がかからないというのもキャンプ中はありがたいですよね。

こんなのがオススメ

マルチグリルドパンのよくないところ

メリットもあればデメリットもあります。デメリットは熱の伝導率がよすぎるところ、デメリットに該当するかはわかりませんが空焚きするとすぐ300℃をこえます。逆にいうと調理がしやすいという考えにもなりますね。火加減がつよすぎての火傷にはご注意を、、

また取っ手カバーの事もあたまに入れておいてください、マルチグリルドパンのほとんどが取っ手カーバーがついています、これを取り外すこともできるわけですが焚火などに装着したまま使用すると焦げたり燃える危険性もあるので注意がひつようです。それでなくても熱の伝導率がいいので取っ手カバーや素手でさわるのは危険なので十分注意しましょう。

マルチグリルドパンを個人的につかってみてここがいいは、、、購入するにあたって深さがあるものある程度の汁がたまっても対応できるもの。平面なものだと、油や汁などが垂れ落ちることもあるのでなるべくなら湾曲の深い物をえらぶといいです。

値段でえらぶなら各メーカーさまざまな値段でだしていますが安すぎてもどうかなぁという印象があります。熱の伝導率で影響を与えるもののため真ん中から熱が通りコーティングが剥がれたというケースもあります。コーティングが剥がれると当然焦げ付きがしょうじたり鉄のにおいがしたり本来の性能を発揮できないので適当には購入しないほうがいいかと、、、また食後に洗う場合はカナタワシなどでゴシゴシ洗うのは避けた方がいいですコーティングが傷ついてはがれます。

よく他の人に聞かれる本家とは?

よく他のひとに「本家のメーカーはどこ?」ときかれますがマルチグリルドの場合は「JHQ」というメーカーになります。そもそも韓国で生まれた調理器具であり、万能調理器具といってもいいでしょう。

JHQ正規品

まとめ

このようにキャンプや家で料理でつかう料理器具マルチグリルドはいかがでしたでしょうか、驚くほどの万能力ではないでしょうか。ソロキャンプでもグルキャンなどにも活躍してくれます、料理の幅が広がるのは間違いないのでは、、、

キャンプ道具が増えすぎて、中々つかうことがないなんて言う事はありませんこのマルチグリルドパンはきっと活躍してくれるとおもいます。

それでは今日はこのへんでよいキャンプライフを・・・・

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