【解決】キャンプでの車載ではこのパッキング方が役に立つ

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トランクの荷物 キャンプ

こんにちは、のり(@active_camp50)です。

今日は「お悩み解決」、、皆さんはキャンプに車で出かける時荷物をどう積まれてますか?積み込みが完了して荷物の姿を見た時「あ~すごい荷物の量だなぁ」と思うことはありませんか。

同じ荷物の量でもパッキングの仕方で見た目スッキリ、気持ちもスッキリでキャンプに出かけることができるんです。

今日はちょっとした工夫で荷物をつめる方法をお伝えします。この記事を読むことで荷物が満載の姿をスマートに積める方法がわかります。

是非、最後まで読んで今後のキャンプライフに役立ててください。

荷物を多く積むためには

後部座席を有効に使う

車の大きさにもよりますが、後部座席は荷物を積むスペースと考えておいてください。車が大きくなればなるほど積載量にも余裕がうまれますが、小さいコンパクトな車だと積載にも限界がでてきます。

まずは後部のシートをたたみフラットの状態にしてから荷物をつみこみましょう。フラットにするのが第一条件としてください。

積載スペースに棚を設置

棚?といってもキャンピングカーレベルではないので安心

車に棚、、と言ったら皆さんはキャンピングカーをイメージするのではないでしょうか?実はそうではなく車のシートを倒して作ったスペースにイレクターパイプをつかって二段になるように棚をDIYするのです

イレクターパイプは軽量でコストもかかりません、、女性でも簡単に作業できます。よくyoutubeなどでも作り方がアップされていますので難しい事はありません。

こんなのを使っています

これも使います

パイプカッター

足の部分

イレクターパイプとジョイント(パイプとパイプつなぐ金具)とパイプカッター、、最後の仕上げに天板です。材料はこれだけ、天板はホームセンターなどで買った時に頼むとカットしてくれます。

自分でDIYできるのであれば工具などは持っていると思うので効率がいいですね。座席を元に戻したいときは簡単に取り外しできるので使いかってのいいパイプです。

DIYもキャンプには必要ないと思いつつ実は関係したりもします、私はDIYもするのでキャンプテーブルなども作ってしまったり、、、DIYをキャンプにいかすのもいいキャンプライフに繋がります。

コストを気にしないのなら

コストを気にしないでとにかく荷物を積みたいならルーフボックスにするといいでしょう。

かなり入ります

バーが不要なタイプ

ルーフボックスはコスト高なんですが、私がいいと感じたのはキャンプででた生ゴミを入れておけること、キャンプ場によってはゴミを持ち帰りというところもあります。車の中の荷物は半分とまでは行きませんが意外に多くつめこめます。

イレクターパイプで棚を作ったら

あとは積み込むだけとなりますが、持ちにくい物は上、収まりやすい物は下というように積んでいきましょう。持ちにくい物や重たいものは下の段から引っ張り出すのは疲れます、立った状態の目線でにもつを取り出すのは楽だからです。寝袋や柔いものは荷物のすきまに入れるようにしたほうがいいでしょう。因みにわたしはトランクカーゴを分散してつむようにしています。

まとめ

いかがでしたか?パッキングすることで見た目が変わることは間違いありませんがそれだけではなく、気持ち的にも行動的にもかわるということです。キャンプが終わって家について荷物をいざ降ろすとき「あ~これから荷物おろしか」というのと、綺麗に積まさっている荷物をみてから降ろすのとでは全然気分がちがいますね。後者のほうが「あ~楽しかったなぁ」という言葉がでてくるのではないでしょうか。

身体は疲れていても「あ~楽しかった、また行きたい」という事こそ次のキャンプに繋がるのではないでしょうか、それでは今日はこのへんでよいキャンプライフを・・・・

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