こんにちは、のり(@active_camp50)です
夏本番が近づいていますね。今年のキャンプを控えて、昨年や一昨年の思い出を振り返るのも楽しいですね。
キャンプは素晴らしい経験が待っていますが、中には虫が苦手な方もいらっしゃるかもしれませんね。彼女や家族、友達とキャンプに行きたいけれど、虫が気になるという方々に向けて、このブログでは虫対策のための5つの方法をご紹介します。
ぜひ最後までお読みいただき、これからのキャンプライフに役立ててください。
私もキャンプは行きたいけど虫だけはムリ
そう言わずに行こうよ~
何とかならないの?
注目
この記事はこんな人におすすめ
- 虫嫌いな人
- キャンプに行きたいが虫嫌いな人
- まだ虫対策をしていない人
- これから夏キャンプをしようとしている人
キャンプで見かける虫
- 蚊
- アブ
- ハエ
- スズメバチ
- ブヨ
- 足長クモ
上記に加えて、地域によってはまだ存在するものもありますが、それらは一部の地域に限られています。特に、「蚊」は代表的な存在でしょう。種類によっては危険なものもいくつかあります。蚊に刺されることは比較的軽微ですが、スズメバチなどはそう簡単には済まないかもしれませんね。
そうそう寝てるとき飛んでくるあの音!「ぶ~んぶ~ん」って
虫嫌いなら恐怖で寝れないよねぇ
キャンプで虫から身をまもる虫対策6選
服装
夏のキャンプで思い浮かべる服装といえば、やっぱり半袖と半ズボンでしょうね。そう、肌を露出させる季節です。ただ真夏の昼間は厳しいこともあるので、薄手のパーカーや薄手のズボンがおすすめです。それと、虫は黒い色に引き寄せられることがあります。なるべく黒い服は避けた方が良いですよ。
飲食後の残骸は放置しておかない
虫は甘い匂いや甘い味に引き寄せられることがあります。たとえば、焼肉のタレやジュースの残りなど、甘いものが多いですね。ゴミは袋に入れて密封するか、発砲スチロールに入れておくなど、工夫が必要です。もうスイカやメロンなどの食べ残しは避けましょう。要するに、虫は甘いものが好きなので、そのことを覚えておくと良いです。
私が一番の効果あったと感じたもの
それはランタンです。夏の夜にコンビニや街路灯に虫が集まっているのを見たことがありませんか?そう、キャンプでもこの現象を利用します。ランタンをテントの外に設置すると、自分たちの周りに虫が寄りにくくなります。これは虫の習性を利用した防御対策です。私もキャンプの際にはこの方法を使っています。朝になるとランタンの周りに虫の死骸がたくさん集まっていることもありました。
蚊取り線香
蚊取り線香はもはや必需品ですね。種類もいくつかあり、キャンプでは「パワー森林香」がおすすめです。その理由は何でしょうか?パワー森林香は通常の蚊取り線香の5倍から10倍の効果があると言われているからです。この蚊取り線香には専用の線香入れもあるので、おしゃれなキャンプの雰囲気も演出できますよ。
スプレー式の殺虫剤
家でも野外でも使われる方がいるかもしれませんが、私はキャンプでの使用はおすすめしません!なぜなら、そのスプレーは一時的な効果しか期待できないからです。外で単体の虫に向かって噴射するのであれば使えるかもしれませんが、時間を有効に使いたいなら、蚊取り線香をおすすめします。
オニヤンマ君
これ、本当にすごいんですよ!効果が抜群で、最初は虫除けにこれだけで効くなんて他のアイテムはいらないかなと思っていましたが、今年は大ヒット商品でした。
虫が本当に避けるんです!しかも、カバンやリュックにも取り付けられるので、おしゃれなアクセサリーにもなるかもしれません。
オニヤンマ君
まとめ
これなら何とかやれそう
良かったぁ~これでストレスなくなるね
キャンプでの虫対策の6つの方法を紹介しましたが、他にもまだいくつか対策があります。代表的なものを紹介しましたので、ぜひ実践してみてください。やらないよりも実践することで、より効果を実感できるでしょう。楽しいキャンプが、虫に刺されて最悪になる経験から解放されるよう、対策を積極的に取り入れてみてください。
それでは今日はこの辺で、良いキャンプライフをお過ごしください。
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