氷点下でも足が冷えない!冬キャンプ向け防寒ブーツはコレ

防寒ブーツ
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

こんにちは、のりです。

皆さんは冬キャンプをどうおすごしですか?冬キャンプといえば寒さが醍醐味ですよね、しかし寒さばかり気にしてキャンプに集中できないという事はありませんか。

寒さに勝つためには自分の着ている衣服から改善しなければなりませんよね、装備が完璧とおもっていても一番寒さを感じるところは手と足です。

今日は足の部分の防寒ブーツについて詳しくお伝えします、冬キャンプの場合は長時間外にいても寒さに耐えれるブーツを選択しなければ楽しさよりも寒さが先行しキャンプも苦い思い出となってしまいます。

この記事を読むことで、足元からくる寒さを防寒ブーツで冬キャンプの寒さを改善することができます。

目次

冬キャンプで必須の防寒ブーツの選び方

冬キャンプでの足の冷えや足が濡れるなどはキャンプをしている時には大きな影響をあたえます。なので防寒ブーツを選ぶ際には以下のポイントおさえておきましょう。

保温性(防寒性)

素材の種類

防寒ブーツには色々な素材がつかわれており、この使われている素材が足の暖かさを維持できるポイントとなります。以下にあげられるのがブーツの素材となります。

  • ウール、フリース素材
    天然素材で保温性がいいところとフリースは軽量で履き心地がいい。
  • 中綿、ダウン素材
    軽くて保温性抜群だが、水分が含んでしまうと保温力が落ちてしまう為防水性とセットで購入したほうがいい。
  • シンサレート
    アメリカで開発された高機能中綿素材で化学繊維素材でもある。湿気に強く濡れても暖かさに影響をあたえない素材。

適正対応温度を確認してから購入検討

ブーツによっては「対応温度」が記載されてるものもあるので温度を考えながら選ぶのもいいでしょう。目安として冬キャンプでつかうならばー10度~が理想です。

動きやすさ

防寒性能がいくらよくても重量があって動きやすくなければ疲れがどっとでてきます、足の疲れって意外に体力に影響がくるものなんです。

軽量タイプと重量タイプ

  1. 軽量タイプ
    軽量タイプはメリットは歩きやすい、長時間歩いても足が疲れにくいことと圧縮性があるものが多いという事
  2. 重量タイプ
    厚手の素材を使用していることが多いため保温性に優れている、冬キャンプで長時間すごすのに適している

ソールのグリップ力

凍結した路面ではすべりやすく、ソールで決まるといってもおかしくはありません。ソールのグリップがどの程度なのか・・・生ゴムだったり、イボイボがついていたりと、意外に気にしない方が多いような気がします。

おすすめの防寒ブーツ

SOREL(ソレル)

このSORELと言えばもう馴染みが深いのではないでしょうか!カナダから来た極寒生まれのブーツです。このブーツ見た目もお洒落でよく冬のキャンプ場ではめにつきますね。対応温度が-40度となってます、凄いですよねこの対応温度なら十分すぎるくらいです。

THE NORTH FACE

このブーツも今となっては知る人ぞ知るメーカーです。ただメーカーにこだわることだけでなく履いた感じのフィット感は最高で日常的にも使えるのがいいところです。また撥水加工もしており氷点下の気温でも十分ではないでしょうか、オススメするブーツですね。

MERRELL(メレル)

普段使いもできもちろんキャンプでも満足できるメレル!アウトドア向けのちょっとニッチなブーツになっています。この1足でオールシーズン履けるシューズとなっていますが、デメリットと言えば氷点下で使用するなら寒さには欠けます。季節が冬でも雪のないところ向けの普段使いのできるシューズではないでしょうか。

まとめ

冬キャンプで寒さを一番に感じやすいのが「手」と「足」です足元を快適にするためにも適切なブーツ選びが重要になってきます。靴底のグリップ、保温性、防水性を考え自分に合ったブーツスタイルで冬キャンプに挑みましょう。

今日紹介したソレル、ノースフェイス、メレルは冬キャンプ、アウトドアでは代表的で信頼性が高く多くのキャンパーが愛用しています。過酷な冬キャンプでブーツを一つの武器として楽しんでください。

それでは今日はこのへんでよいキャンプライフを・・・・

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次