絶対に後悔したくない!キャンプ場選びの必須条件とおすすめポイント

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砂浜で遊ぶ子供 キャンプ場

こんにちは、のり(@active_camp50)です。

皆さんはキャンプ場に行くときには何を基準に選定していますか?ロケーションや設備などいろいろな決め方があると思いますが外してはならない条件というものが存在しますよね。誰もいない場所を切り拓いてキャンプをする人たちは例外として、ファミキャンやデュオキャンプなどキャンプスタイルはたくさんあります。

しかし、行ってみて結果的に失敗した!なんて事はないようにこの記事では行って良かった満足した!というようなキャンプ場選びを記載しています。これから行こうとしているキャンプ場に条件として役立ててください。この記事を最後まで読んでいただき今後のキャンプライフに役立てていただけると幸いです。

滞在時間は長いか

行ってみたいキャンプ場を探すときは、まず先にチェックINしてからチェックOUTまでの滞在時間がきになりませんか?気になりはするものの帰りのチェックアウト時間が気になりますよね、だいたいは午前中にチェックアウトになるため早起きが条件になってしまいます。

理想では、夜遅くまでまったりとした時間を過ごし、あわただしくないような時間をとりたいものだがそうもいかない。滞在時間を有意義につかうのであればテントの設置と撤収にキャンプ道具の運搬がカギとなるので1泊+デイキャンプ(半日)スタイルで楽しむのが有効だといえます。

荷物を大量に積んで移動おすすめ

管理人が常駐

管理人が常にいてくれるのか?どうなのか?高規格になるほど管理人が常駐しているというのも目につきます、管理人がいてくれると安心ということも頭にありますが、管理人が常に必要というわけでもないのですが「何かあったときは管理人に」というだけで安心感があります。

だいたいは売店があいている時間は事務所に誰かいますが深夜は誰もいないとなると困ることもあります、しかもゲートをしめて帰って事務所は無人ということもあります。管理人が常にいてくれると「安心」という気持ちになりますが「不在」となると意外と不便なときもあります。

近くに入浴施設があるかないか

これは、キャンプに行ったら必ずと言っていいほど必要になりますね。特に夏場なんかは近くに入浴施設があるとほんとたすかります。私がすんでいる北海道ではキャンプ場に入浴施設が隣接しているところがほとんどです、もしくは近くに入浴施設が存在していて探すのに苦労はしません。

入浴施設があって利用するだけで疲労度が変わってくるため必要条件といってもいいのではないでしょうか。キャンプ場によっては入浴施設の割引券なども配布しているところもあります。

料金はどうなのか

気になる項目のひとつとも言えるキャンプ場の料金です、高規格になれば流石に料金も高くなります。月に何度もキャンプをするのであれば高い料金のキャンプ場は痛いですよね。年に数回のキャンプであれば少々高くてもと考えますがなるべくお金のかからないキャンプを目指しているのではないでしょうか。

キャンプ場選びをするのにも料金の事は無視できませんよね、その点も考えながらキャンプ場選びするのにこしたことはありません。

施設内の管理は整っているか

私が思うにこの「施設内の管理」は重要ではないでしょうか!施設内の管理のなかでもトイレが綺麗なのかが気になりますよね特に女性なんかはそうだとおもいます。夏場なんかは夜に電気がついているところに集まりやすいのでトイレなどには虫が集中します。

キャンプ場でトイレが綺麗なのと、そうでないのとでは全然ちがいます。後々のキャンプ場の印象にのこりますから・・・

キャンプ場のエリアが広いキャンプ場を選ぶという事は解放感がやくそくされます。キャンプ時期になるとどうしても人が集まりテントの設置数もおおくなります。狭いエリアでギュウギュウ詰めでキャンプをするより解放感を得てキャンプを楽しんだ方がキャンプを楽しむ理由の一つになるのではないでしょうか。

以前、私も人気のキャンプ場を訪れたときにガイロープが近すぎるくらいの距離感覚でキャンプをしたことがありましたが「気を使いながらのキャンプ?」とても残念なキャンプを経験したことがありました。それからは事前に情報収集して場合によってはオートキャンプサイトを選ぶようにしています。場所選びも情報収集が重要になります。

キャンプを楽しむためには自分のキャンプスタイルに合わせるのが重要なポイント!例えば自分は山と海ならどっちがいい?と聞かれたとき山が好きなのに海とは言わないですよね。毎回山にキャンプしに行ってるのに海キャンプは毎回行こうなんて思わないですよね。たまに気分転換でスタイルを変えるのも手ですが慣れたスタイルのほうがより楽しめると思います。

安定!定番なテント

キャンプスタイルを崩さないまま風景をかかえてみたり新しいアイテムを購入してアレンジしてみたりとキャンプスタイルに変化をつけていけば、より新鮮なキャンプを楽しむことができるでしょう。キャンプ場選びに一番大切なのは自分のキャンプスタイルを崩さないことからはじまります。

結果として自分のキャンプスタイル+αとなります。周りの評価が悪くても自分に条件があえば問題はありません。周りに人が沢山いてキャンプ感をあじわっている人もいれば、自分は誰もひとのいないような野営のようなキャンプを静かにしたいと願っているひともいると思います。「自己満足」や「気持ち」でキャンプを楽しみましょう。人にみせるキャンプではなく自分が楽しむキャンプ!を目指してみてはどうでしょうか。それでは今日はこのへんでよいキャンプライフを・・・・

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