こんにちは、のり(@active_camp50)です
今回は北海道にある湖畔キャンプ場で名高い美笛キャンプ場についておはなしします。美笛キャンプ場といえばキャンプをする人であれば知っているキャンプ場だと思いますが、今回はなぜ今がねらいめなのか?という事。
それは、今全然こみあっていないんです。えっ・・・って思われる方も多いと思いますがコロナ禍も影響していますがそれよりも完全予約制になったこと。
当日予約でのキャンプ又はいきなり現地に行ってキャンプをするというのもできなくなりました。そもそも予約なんてなかったのに・・・
この記事はこんなかたにオススメです
- 美笛キャンプ場の事が知りたい人
- 美笛キャンプ場の詳細を知りたい人
- 今どんな状況なのか知りたい人
- 以前まで中々混んでて満足なキャンプができなかった人
美笛キャンプ場の詳細
- 住所:千歳市美笛(GoogleMAP)
- ☎090-5987-1284(予約不可、問い合わせのみ)
- 開設期間
- 10月中旬まで
- チェックイン
- am11:00~pm19:00
- 注意 夜19時でゲートが閉まりますので注意が必要です
- チェックアウト
- am7:00~am10:00
- 料金(1泊)
- 大人2000円
- 子供1000円
- 注意 千歳市民の方は半額になります
- 料金(デイ)
- 大人1000円
- 子供400円
- 注意 千歳市民の方は半額になります
以前とキャンプ場の規約がかわった
最大の変更点は完全予約制になった
以前からこのキャンプ場をりようしている方はご存知かもしれませんが、今は完全予約制になっています。以前は当日に天気がよければ気兼ねなく行けたんですが今は前日の17時までに予約をいれないと当日現地にいってもキャンプはできません。
あたりまえの様に感じるかもしれませんが、以前はそうではなかったのです予約なしでも大丈夫なキャンプ場だったのです。以前は場所を確保するのに朝早くから受付前の道には車がたくさんならんでいましたが今は昔とくらべて全然いません。
私も先日いってきましたが全然いませんでした。20組くらいだったとおもいます。以前は設置場所を探してもなく、隣のテントが近くて気をつかいながらのキャンプでしたが・・・今なら湖畔サイトも空いている感じでした。
管理人さんに聞いたところ・・・やはり予約制になってから人数も制限されているため以前よりは人はすくなくなったと言っていました。
私的にはキャンプは静かな場所でしたいほうなので今現在の美笛キャンプ場はねらいめといえるでしょう。夏休み期間中はわかりませんが・・・・・
チェックインの時間がかわった
気になった変更点はもうひとつありまして、それはチェックインの時間がへんこうになったことです。以前はたしか7時だったような気が・・・今は11時になりました
もう予約制になったのであせって行くひつようもありません。長時間たいざいしたいかたは、次の日のデイキャンプも予約をいれておけば間違いないです。
キャンプは時間に余裕がほしいですよね。わたしはいつもどこへいっても1泊+デイをつかっていますいいキャンプ場ほど長くたいざいしたいと思えるからです。
美笛キャンプ場のメリット&デメリット
メリット
メリットはたくさんありますが、ここのキャンプ場はロケーションがいい!北海道内のキャンプ場で人気が高い!フィールドが広いなどがあげられます。
やはりキャンプをするにあたって、静かなところで周りの声などがきにならずまったりとしたキャンプがりそうではないでしょうか。
キャンプが終わったあとにまだこのキャンプ場にいたいなぁって思えるキャンプ場こそある意味いいキャンプ場になるのではないでしょうか。
デメリット
どこのキャンプ場でも100%のキャンプ場は存在しないとおもっています。本当はデメリットは書きたくないのが本音ですが、いいも悪いも伝えないとキャンプを楽しむ意味がなくなりますので伝えるようにしていますご勘弁してください。
ここのキャンプ場にいくようになって感じたのは、風呂と買出し関係です。風呂は管理棟にシャワーはありますが風呂がないということです。夏場にテントを設置して汗だくになったあとにやっぱりお風呂にはいりたいですよ。シャワーでも我慢はできますが湖畔のまわりにはたくさんの温泉があるだけにお風呂がないのは残念なところです。
買出しの件は現地につくまえに買出しをしたほうがいいです。売店にも物はおいてありますが食材などは買っていったほうがいいです。スーパーまでの距離がかなり遠いです、往復の時間を考えるとキャンプをする時間がロスします。
まとめ
今回は北海道の支笏湖にある美笛キャンプ場の最近の状況をおつたえしましたが、最近はクマの出没がおおく新聞などでとりあげられています。鹿などもフィールド内に出没し湖の水をのんでいたりします。
自然でいいのかもしれませんが、逆にいうと危険でもあるという事ですクマなんかはニュースでもあったように人を襲います。
自然とむきあいながらキャンプをたのしみたいものです。それでは、よいキャンプライフを・・・
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