初心者必見!冬キャンプで手がかじかむ前に手袋で作業効率を向上させる

手袋
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皆さんこんにちは、のりです

今日は冬キャンプで、手がかじかむ事がありませんか?どうしても作業効率が下がりますよね。手がかじかんで薪割りやテントの設営に影響を及ぼすことすらあります。

この記事では寒い時期のキャンプでの手袋の必要性と寒さ対策やどんな手袋を選べばいいのか、わかりやすく解説していますのでこの記事をよんで冬キャンプに役立ててくださいね。

目次

冬キャンプで手袋が必須な理由

冬キャンプでは地域によっては気温が氷点下になることも珍しくありません。寒さで手がかじかむと、テント設営や焚き火の準備が思うようにできなくなり快適なキャンプが楽しめなくなってしまいます。特に初心者の場合、寒さ対策を怠ると凍傷のリスクもあるため、防寒手袋はなくてはならないアイテムになりますよね。必須アイテムといってもいいくらいではないでしょうか。

防寒の役割だけではなく素手で作業するときの「ケガ」を防ぐことの役割もはたしてくれます、キャンプで使う手袋は色々な種類の手袋があり種類によって使い分けるのも効果的になります。

防寒手袋の選び方

冬キャンプ初心者でも失敗しない防寒手袋選びのポイントを紹介します。ただ適当に手袋だからいいだろうと思って購入してしまうと失敗の原因にもなってしまいます。効率よく「キャンプ用の手袋はコレ!」と決めつけができるくらいの物を購入しましょう。

素材の違い

防寒手袋にはさまざまな素材があります。それぞれの特徴を理解したうえで、自分に合ったものを選びましょう。

  • ウール:保温性が高いが濡れると乾きにくい。
  • フリース:軽量で柔らかく通気性も良いが防風性に欠ける。
  • ゴアテックス:防水、防風性が強力でアウトドアに向いている。
  • レザー:耐久性があって焚き火作業や耐火性の物が多い。

防水性・防風性・透湿性の重要性

冬キャンプでは、手袋が濡れると一気に体温が奪われてしまいますので防水・撥水加工が施されている手袋を選ぶと安心です。また、風を通しにくい防風性のあるものや、汗をかいても蒸れにくい透湿性のある手袋を選ぶと快適に過ごせます。

操作性(スマホ対応・グリップ力)

キャンプ中にスマホを操作する機会も多いため、タッチスクリーン対応の手袋は便利です。また、テント設営や焚き火作業時には、グリップ力のある手袋を選ぶと安全性が高まります。ゴアゴアした手袋は一見暖かそうに見えますが作業を前提として考えれば指自体が動きやい手袋をおすすめします。極端に簡単にいえば説明しにくいですが缶コーヒーの蓋を簡単に開けれるレベルの素材!ちょっと笑ってしまいますが。

冬キャンプにおすすめの防寒手袋

ここでは、初心者でも使いやすいおすすめの防寒手袋を紹介します。

細かい作業ができる手袋は優秀

特徴

  • 低価格でしっかり暖かい
  • 防水加工あり
  • 手のひら部分に滑り止め付き

かじかむ事を防ぐには極寒対応!

特徴

  • 高い防水性と保温性
  • スマホ操作可能
  • 耐久性が高く長持ち

焚き火でも安心!牛革が定番

特徴

  • 耐熱性があり焚き火作業に最適
  • 牛革製で丈夫
  • 防寒性も高い

まとめ

冬キャンプでは、防寒手袋がないと手が冷えて思うように動けなくなります。初心者でも扱いやすい手袋を選ぶポイントは、防寒性・防水性・操作性のバランスです。

おすすめの防寒手袋を参考に、自分に合った一品を見つけて快適な冬キャンプを楽しんでください!

キャンプ全般として手袋は数本もっておくのがいいでしょう、火を使う時は耐火性のあるものでもいいですし、テントの設営やペグの打ち込みなどには細かな作業に特化したものなど、冬キャンプでは手と足から寒さが先にくるので対策をねっておくことにこしたことはありません。

それでは今日はこのへんでよいキャンプライフを・・・・

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