こんにちは、のり(@active_camp50)です
つい最近までコロナ禍でキャンプ人口が激増!密を避けるための手段として周りはキャンプブームになったわけですが五類になってキャンプブームもおちつきを見せ次第に減少という結果につながったのは事実。
はたしてキャンプブームはもう終わりなのか?今後どうかわっていくのか!気になっている人も中にはいるのではないでしょうか?
今回はなぜキャンプブームが終わりと言われているのか・・トレンドにもなりましたよね。そして今後、キャンプというものはどう変化していくのか!非常にきになる所ですので最後までよんで参考にしてもらえれば嬉しいです。
キャンプブームが終わりと言われている理由
コロナ禍がすぎて暮らす幅がひろがった
理由のひとつとしてコロナ禍が過ぎ去って周りの暮らしの幅が広がったことにあります。生活のなかでの一部が制限されたため自由に行動ができなくなったのが要因でもあります。人の密集するところにはと・・・いうような行動制限があって本当にたいへんな時期でした。三密を避ける意味での遊びは「キャンプ」でした。
大幅な制限が解除となり今までの蓄積されていたストレスが一気に解放され、それぞれ自分の趣味の場所へと戻っていったという感じですかね。自由に好きなところへ好きなことをしに行く!解放感が一気にでたのではないでしょうか。
キャンプというものに対しての関心さや注目度が低下
コロナ期はスルスルとキャンプブームにのぼりつめたものの、五類になるとキャンプへの注目度が低下しそれぞれの趣味へと戻っていった感じになりました。
海外旅行もあれば他のお出かけスタイルがメインとなりキャンプへの関心が薄くなったのではなかろうか・・・そのぶんキャンプをする人口が減ったのは間違いないです
終了と言われているが実際のところは?
気にすることでもありません、変化は多少ありましたがキャンプという存在がなくなるわけではないのです。元々のキャンパーにしてみれば何も変わっていませんキャンプブームから見ればちょっと人口が減った感じにしかみえないのは事実ですが。
ブームが終わりと言われても元に戻っただけのこと
キャンプブームがはじまる前からキャンプを楽しんでいた人からみれば「あれだけ混んでいたキャンプ場が今は昔とかわらない」と感じることと、逆にキャンプ人口が増えた?と感じること、実際に著者もコロナ最中は密をさけるためにキャンプ場へ出向くのを控えていましたが今は従来のキャンプ場のスタイルに戻ったような気がします。
キャンプ場がコロナ禍で増加
こんな変化もありました、キャンプブーム到来でキャンプ場がふえたのも事実であり今まで予約なしでも行けたキャンプ場が予約制に変化したというのもあります。キャンプ人口が増えすぎて予約制にしないと人があふれる傾向だったということです。今現在ではキャンプ場がふえたせいで空きが多くなってきたため予約がとれやすくなっています。特に昔からもですが平日がねらい目です。
キャンプをする人よりも施設や販売側の方が厳しい⁈
今後の現状からすると、キャンプをする人側にしてみれば悪い事ばかりではありません。キャンプ人口が減れば、ゴミの散乱やマナー違反が減少したり、人混みの中でキャンプをしなくてもいいという状況になります。
逆にキャンプ場側やキャンプ用品を販売しているブランド側にしてみれば大変でしょうね、キャンプ人口が減ればキャンプ場には人が来ない、キャンプをする人がいなければキャンプ用品が売れない!売れ行きが厳しいのはつらいですよね。私の感想ですがこの頃リサイクルショップにキャンプ用品がならんでいますが良質の品が多くなってきなような気がします。これはキャンプブーム中だけつかって「この先もうキャンプはやらない」のあらわれではないでしょうか。
まとめ
キャンプブームの波にのってキャンプが流行りだしたわけですが、結果的にはキャンプブームが消え去ってもキャンプ自体はのこります、キャンプというものがなくなるわけではありません。
逆にキャンプブームが減少しても、これを機に初めてキャンプをされた方の中にはキャンプの魅力やこれからも続けていきたいという考えのかたも多いのではないでしょうか?
キャンプは人のためにするのではなく自分のためにするものなのでキャンプ人口ゼロ!という事にはなりません。キャンプの魅力や楽しさ・・・キャンプから得たものも多いのではないでしょうか。良さを知ればきっと手放せない趣味となることでしょう。
それでは今日はこのへんでよいキャンプライフを・・・・
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